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それ、ポスティング会社の従業員に嫌われるよ

投稿日:2019年10月6日 更新日:

ポスティング会社にはたくさんの配布スタッフが従事してますので、様々なトラブルも発生します。

許される事もあれば、許されない事もありますが、ここではそのくくり関係なく、ポスティング会社の従業員に嫌がられる(嫌われる)配布スタッフをご紹介します。

ポスティングスタッフとして嫌がられる(嫌われる)行為

チラシを捨てる配布スタッフ

チラシを配らずに捨てる配布員が一番嫌われます。

嫌われるというか、相当叱られますし、場合によってはクビになって、損害賠償なども請求されてしまいます。

チラシを捨てると反響にも影響が出ますし、不法投棄が明るみに出てしまった場合、ポスティング会社は広告主から損害賠償請求される可能性もあるからです。

チラシを捨てる行為は命取りになりますので、絶対にやめときましょう。

詳しくは私のnote【危険】ポスティングのチラシを捨てるなら「ゴミ屋へ持ってけ」のウソ。逮捕・損害賠償されない捨て方は一つだけ【悪用厳禁】にまとめてますのでよければ覗いてください。

管理人や住人とトラブルを起こす配布スタッフ

配布してると管理人や住人からポスティングの行為に対して注意を受けることがあります。

そんな時は理不尽なことを言われたとしても基本的には我慢するようにしましょう。

決して文句を言い返したり、威嚇したりはやめましょう。

なぜなら、その管理人や住人から「チラシの広告主」に苦情の連絡が入る可能性があるからです。

広告主からポスティング会社に「どんな配布員使ってんだよ」とお叱りの連絡が入ります。

広告主からの苦情を一番恐れてるポスティング会社の従業員から嫌われるので、トラブルは起こさないようにしましょう。

配布禁止に入れてしまう配布スタッフ

一戸建てやマンションの集合ポストの個別ポストに「チラシの投函を禁止する」旨が書かれたポストがあります。

その記載のあるポストへは投函しないようにポスティング会社から注意がありますが、誤って入れてしまう人がいます。

わざわざ個別のポストに表記までしてる方たちなので、100発100中クレームに繋がります。

これも広告主に連絡が入ってポスティング会社の従業員はお叱りを受けることになりますのでポスティング会社の従業員から嫌われるのでやめましょう。

仕事をドタキャンする配布スタッフ

一度受けた仕事をドタキャンする配布スタッフが稀にいますが嫌われるので余程のことがない限りドタキャンはやめましょう。

なぜなら、チラシには広告主から配布期限が指示されていて、ドタキャンされると期限内に配布が終わらない可能性が出てくるからです。

ポスティング会社も業務を滞りなく遂行させるために、試行錯誤しながら配布スタッフの選定をしています。

ドタキャンされた場合、チラシを回収しなければいけませんし、他のスタッフにお願いする作業(再配達)などが発生しそれなりに大変だからです。

急なキャンセルは余程のことがない限り控えましょう。

よくあるドタキャンのパターン

  • 風邪などによる体調不良
  • 子供(親)が病気になった
  • 雨などによる天候不良で配りきれそうにないから

仕方のないこともありますが「期間の延長ができないか」「エリア全部ではなく一部エリアだけキャンセルができないか」など譲歩できることがないか確認することも大切です。

楽なエリアばかりやりたがる配布スタッフ

例えば団地だけをやりたがる人や、駅前に集合住宅が多いエリアばかりをやりたがる人がいますが、あからさますぎると嫌われるのでやめましょう。

そういったエリアは短時間でたくさんの配布ができるため、短時間でたくさんの報酬を得られますが、その望みが叶うならみんなそうしたいはずです。

1人の人だけを特別扱いすることはできません。

「自分が自分が」と欲張りすぎると嫌われるのでやめときましょう。

まとめ

ポスティングって資格やスキルが特別必要ないので、老若男女にオススメしたいお仕事ですが、決められたルールや配布スタッフとして自覚して置かなければいけないモラルは当然あります。

  • チラシを捨てる
  • トラブルを起こす
  • 配布禁止に入れる
  • ドタキャンする
  • 自分だけ楽したがる

こういった行為をしてしまう煙たがられる配布スタッフに良い仕事は回ってきません。

あなたは大丈夫ですか?

今回は以上です。

 

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