自宅周辺を徒歩でチラシ配布してる人はこのページ見ても参考にならないので飛ばしてください!
ポスティングするエリアまで車やバイクで移動して配布してる人向けの記事です。
駐車が禁止されてる区域は下記の通りです。
・駐車禁止の標識がある場所
・駐車場や車庫の出入口から3m以内の場所
・消火栓から5m以内の場所
・道路工事の箇所から5m以内の場所
・火災報知器が置いてある場所から1m以内
みんなどこに停めて危険回避してるんでしょうか?
実際に切符切られたこともある私が、
- ここに停めたらヤバイ!
- ここなら安全!
を紹介します。
もくじをパっと見る
停めたらヤバイ場所
駐車禁止の標識が掲示されている道路
上記でも駐車はダメとされてましたが、この標識のことですね。
よく見かけますよね。
大概の道路には掲示されてますが、この標識がある道路に停めてポスティングするのはやめましょう。
停車は構わないのですが、駐車して車を離れてしまうと”放置”駐車違反扱いで「車をすぐに移動させられない」と判断され切符を切られます。
- 違反点数 1点
- 反則金 15,000円
切符切られて反則金まで支払わされるなんて馬鹿らしいですよね。
「3分も停めてないよ!」なんて言い訳は、お巡りさんには通用しないのでやめましょう。
「ぐるっと住宅街を一周するだけだし、すぐ戻れるから大丈夫だろう」と私自身切符を切られた経験があります。
道幅の狭い道路(標識がなくてもやめとけ)
駐車禁止の標識がない道路だったとしても、道幅の狭い道路へ停めると通報され切符を切られてしまうことがあります。
住宅街などが多いです。
通報される理由は「邪魔」だから。
狭い道路に停めてしまったがために、他の車や、登下校する子供達の妨げになっていると苦情がきます。
またガレージの前に停めてしまい車の出し入れがしにくいと通報された配布員もいました。
住宅街などをポスティングするときは、思うようにコインパーキングが見つからないこともありますが、通報されないようにできるだけ広い道路に停めるようにしましょう。
駅前
駅前もやばいのでやめときましょう。
警察官ではないですが「駐車監視員」が颯爽と張り紙を貼っていきます。
シルバー世代の方が徒歩や自転車で、大体2人1組でやってるの見かけますよね。
影に隠れて狙ってたでしょ?
って疑いたくなるほど短時間でやられてしまうので注意が必要です。
停めるならココ!
- スーパーやドラッグストアなど
- 公共施設
- 駐車禁止標識のない公園脇の道路
- 格安駐車場提供サービスを活用する
スーパーやドラッグストアなどの大きめの駐車場を併設してる店舗なら半日くらい全然平気です。
図書館や体育施設などの公共施設も同じで、施設の中にはトイレや休憩所、場所によっては食事処まであるので便利です。
停めるのは容易ですが、ただし店舗入り口から一番遠い場所で利用者に迷惑にならない場所に停めましょう。
警備員が巡回してるところは時々戻って駐車スペースを移動させたりするといいでしょう。
また、そのような施設のない住宅地などは公園近くでスペースがないか確認すると良いでしょう。
格安駐車場提供サービスを活用する
通常のコインパーキングよりも安く提供してるサービスがあります。
例えば「特P」ってサービス。
オススメその1
同じようなサービスでakippaってのもあります。
オススメその2
インターネット上から、外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約できるサービスです。
個人宅の駐車場(使ってないスペースを貸してる)も登録されているので、コインパーキングの全然無い住宅街をポスティングする時はこれで検索してみると見つかるかもしれません。
あなたも空いてるスペースを貸してお小遣い稼ぎできます
もしご自宅に駐車場があるなら「特P」に登録するといいでしょう。
スペースを時間貸しすることで、お小遣い稼ぎができてしまいます。
個人の方も簡単に登録できるので一度のぞいてみるのもいいかもしれません。
スペースを寝かせておくのはもったいないです。
まとめ
料金的に問題なければコインパーキングが一番ですよね。
最大料金設定のあるパーキングなら、なおさら安心してポスティングに専念できます。
ただそうは言っても予算的に厳しかったり、そもそも近くに適当なパーキングが無いエリアもあったりします。
そんな時は、
- 駐車禁止の標識
- 道幅の狭い道路
- 駅前
を避けつつ、
- スーパーやドラッグストア
- 公共施設
- 公園脇
- パーキング予約なら特P(とくぴー)
の駐車スペースを拝借しましょう。
今回は以上です。